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設定
設定メニュー
主に、管理者権限を保持するユーザーが利用するメニューです。以下の項目の設定ができます。
- テナント、ユーザー、グループ等の利用環境の設定
- 管理する対象の資産に関する情報(資産情報・履歴情報)
- 資産の制御に関する設定(処理設定・ワークフロー)
- ユーザー
本テナントを利用できるユーザー情報を管理します。 - グループ
ユーザーが所属するグループ情報を管理します。
グループ毎に各種メニューへのアクセス制御(参照、作成、更新、削除の権限)を設定できます。
各ユーザーは1つ以上のグループに所属します。複数グループに所属する場合、複数のグループの権限を保持できます。
あるユーザーが複数グループに所属する場合、複数グループの権限の総和がこのユーザーのアクセス権となります。
例)Xグループは閲覧権限がなく、Yグループは閲覧権限がある場合。XグループとYグループの両方に所属しているユーザーは閲覧権限を保持します。 - マスター
頻繁に利用する情報をマスターデータとして管理します。
マスターデータのデータは各種情報の項目として利用できます。 - 資産種類
assetforceで管理する資産種類を設定します。
資産種類毎に項目やレイアウトを管理します。 - 履歴情報種類
資産情報と紐づけて管理する履歴情報を設定します。
- 棚卸履歴
- メンテナンス履歴
- 移動履歴履歴情報
資産情報に紐付ける履歴情報の項目やレイアウトを管理します。
- 処理設定
複数の資産情報や履歴情報に対して、一斉に実行する処理の内容を管理します。
管理できる処理内容は以下のとおりです。
- 資産情報の項目の値を変更します。
- 履歴情報に履歴レコードを追加します。
棚卸処理、入荷処理、出荷処理などにおいて、複数の資産の「ステータス」や「処理日」の値を一度に変更することができます。
また、履歴情報に履歴レコードを追加できます。 -
ワークフロー
ワークフローを構成するフォームやプロセスを管理します。 - テナント
テナント全体の設定を管理します。
目次